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SOY CMS

• 提供企業：日本情報化農業研究所
• URL：http://www.soycms.net/

「SOY CMS」はデザインと動作、サイト構成とコンテンツをそれぞれ可能な限り分離していることを特徴とする汎用CMSです。

製品概要

「SOY CMS」はデザインと動作、サイト構成とコンテンツをそれぞれ可能な限り分離していることを特徴とする汎用CMSです。そのことによって最適なデザインと情報設計とをCMSの機能に制限を受けることなく自由に行うことが可能になり、また、CMS導入時の手間を大幅に削減することができます。また、プラグインやSOY Appといった機能拡張のための仕様も備えています。

特徴その1　コンテンツとデザインきっちり分離！

テンプレートに独自タグを挿入しません。ページ毎と、記事毎の管理を行います

ページ毎の管理と、記事（エントリー）毎の管理の両方を行うため、どのページにどのような情報が表示されるか直感的に理解できます。また、コンテンツが増えても管理が容易です。

特徴その2　「HTMLほとんどそのまま」テンプレート！

テンプレートが各種ツールで編集可能
テンプレートの形式が「HTMLほとんどそのまま」のため、各種のWebサイト制作ツールやブラウザで開いたり、編集したりすることができます。デザイン性の高いサイトやJavaScriptを多用したサイトの構築も容易です。

既存サイトをそのままCMS化なんて事も
どんなHTMLでも、書き換えたいところに少し印を入れるだけでテンプレートとして動作するので、既にあるサイトのデザインはそのままで、コンテンツの管理を簡単にする、なんてこともすぐできます。

特徴その3　もちろんblogだって作れます！

blog数無制限に制作可能
サイト内にblogをいくつでも制作可能です。もちろん、フィード配信、コメント受信、トラックバックの機能を備えています。

blog以外の使い方も自由自在
blogは、トップページ、二種類のアーカイブページ、記事ごとのページそれぞれ自由に公開設定を決められます。もちろんテンプレートは普通のHTML感覚で作成できるので、企業サイトの新着情報のページを自動生成したりなど、blog以外の使い方も自由自在です。

特徴その4　高機能なのに、シンプル・簡単！

シンプルで親しみやすい管理画面
管理画面のデザイン・用語がシンプルで親しみやすいものになっています。ITに不慣れな方でも、少ないストレスでご利用いただけます。さらに、記事だけ管理するもっと簡単な画面も用意しています。

「ダイナミック編集機能」を搭載
プレビューから表示されている記事の編集に直接ジャンプできる、「ダイナミック編集機能」(特許出願中)を搭載しています。

特徴その5　大きな拡張性、広がる可能性！

各種プラグイン開発に対応した設計
SOY CMSはそれだけでも柔軟な公開設定を行えるなど高度な運用が可能ですが、プラグイン開発を考慮して設計されているため、機能拡張が可能です。

他のシステムとの連携も可能
カスタマイズ次第では、各種のECエンジンなど外部のシステムと連携を取ることも可能です。単なるCMSではなく、Webシステム開発のプラットフォームとしてご利用いただけます。

動作環境

• Apache HTTP Server (1.3, 2.0, 2.2)
  • mod_rewirteが有効であること。
  • .htaccessでRewrite設定が行えること。
• PHP 5.2.0以降
  以下の拡張モジュールが有効であること。
  • PDO
  • PDO_SQLite(SQLite版のみ)
  • PDO_MySQL(MySQL版のみ)
  • mbstring

スクリーンショット