tty recorder

Fork

再生時に tty の ONLCR を無効にするようにした

sl 等の curses を使ったプログラムの再現性向上の為。

記録時は slave 側の pty で ONLCR の処理が(有効ならば)適用されてデータ
が記録される為、再生時には ONLCR の処理は必要ない。

再生時に ONLCR が有効だと、ONLCR の処理が二重に適用される上、ONLCR が
無効化された状態で記録された部分にも ONLCR が適用される事によって表示
が崩れてしまっていた。

efdopen() が正しく値を返すようにした

set_progname() の関数プロトタイプを追加

wait3() の第一引数を常に int 型の変数を使うようにした

以下の理由から、status の型を常に int に変更した
・SVR4以外でも union wait が定義されていない OS が増えた
・int と union wait の記憶域のサイズは同じ
・status は wait3() が値を格納するだけで、その値は使っていない
-> union wait としてアクセスする事は無い

add .gitignore

update to ttyrec-1.0.8

update to ttyrec-1.0.7

update to ttyrec-1.0.6

update to ttyrec-1.0.5

update to ttyrec-1.0.4

update to ttyrec-1.0.3

update to ttyrec-1.0.2

update to ttyrec-1.0.1

Import ttyrec-1.0

Original: http://0xcc.net/ttyrec/