MD5

概要

MD5は、（Javaに元から実装されている）MD5、SHA-1等のアルゴリズムを用いて、チェックサムを生成するためのクラスです。
使い方はとても簡単です。

    //MD5
    System.out.println(MD5.asHex(MD5.crypt(MD5.MD5, "1234"))); //文字列から

    System.out.println(MD5.asHex(MD5.crypt(MD5.MD5, new FileInputStream("testdata/crypt.txt")))); //ファイルから

    System.out.println(MD5.asHex(MD5.crypt(MD5.MD5, "あいうえお", "Shift_JIS"))); //日本語

    //SHA-1等も使えます
    System.out.println(MD5.asHex(MD5.crypt(MD5.SHA_1, "1234")));

他に、以下のstaticメソッドもあります。

• String asHex(byte[] byteArray)
• byte[] asByteArray(String hex)

このクラスは単体で動作します。
このクラスを実装するにあたり、色々なサイトを参考にさせて頂きました。この場を借りて感謝します。